【男バス】総合体育大会地区予選 結果報告
いつもお世話になっております。
前回の投稿から1か月が過ぎました。あっという間に3年生にとっては最後の大会になってしまいました。この期間は中間考査もあり、その合間を縫って練習を行い、時間の大切さをより実感した毎日を過ごしました。
負けてしまうと引退というプレッシャーの中で前回大会の反省を生かし、必死に練習に励みました。
さてR5年5月28日(日)、6月3日(土)、6月4日(日)で総合体育大会地区予選会が実施されました。
決勝トーナメント 2回戦(シード)対 渋谷幕張高校
序盤は互いに様子をみながらの展開。相手のゾーンDFのカバーポジションの選手が上手でなかなか得点やリバウンドを許してくれず、第1Pはロースコアでスタート。
第2Pからはこちらはエンジン全開で足を生かしたバスケットにシフトし、走り勝つ場面が目立ち、自分たちのバスケットを表現していたと思います。74ー54で勝利。
しかしながらFTをもらえるチャンスが多くあったもののチーム全体で成功率30パーセントを切るという情けない結果でした。いくらチームファンダメンタルが表現できたとしてもシュートが入らないと勝てません。改めて精神力、シュートに課題を感じてしまいました。次週に向けて調整したいところです。
決勝トーナメント 3回戦(県決定戦) 対 敬愛学園高校
春に対戦させていただいたチームと再戦。春のときとは異なり、こちらの事情をよく把握しており、うまくDFで守ることができませんでした。DFリバウンドからそのままブレイクまでもっていかれる得点が多く、第1Pは2点ビハインドからスタート。第2PからはDFの修正ができ、46ー30で16点リードで折り返し。
このゲームは3年生が主で最後まで踏ん張り切り、3P成功率も50パーセントオーバーと今までの思いが力となって練習以上の成果が現れたベストゲームだったと思います。86ー61で勝利。県大会出場を果たしました。
ようやく昨年の結果を超える目標を達成するためのチャンスを手にすることができました。
子どもたちは嬉しさもありましたが、すでに次の6月17日(土)から始まる県大会に向けて動き始めています。
今大会も多くの応援ありがとうございました。県大会もどうぞよろしくお願いします。
対戦していだだいたチームもありがとうございました。地区の代表として県大会で活躍できるように精進します。今後ともよろしくお願いいたします。
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